乾いた屍体は蛆も湧かない


『乾いた屍体は蛆も湧かない』

【あらすじ】
……ゾンビになりたい。ずっとそう思って生きてきた。漫画家になる夢を諦め、日々を漫然と暮らすだけの僕。死んだようにただ生きている、僕と似た仲間たち……。
そんな四人が見つけた廃墟の屍体。これが人生の分岐点!?と思ったのもつかの間、屍体は忽然と姿を消してしまった!「働いたら負け」と思っているワケでもないけど、
「屍体を見つけたから勝ち」ってワケじゃない。だけど僕らは探し出してみせる。自分を、変えるために。
-講談社NOVELSより-
 
【登場人物】 
【舞台】
某県。

【作中の年月】
不明。季節は秋~冬。

【作品間リンク】
 ●人物
 「中年の刑事」
 
【小説】
『乾いた屍体は蛆も湧かない』
講談社NOVELS
(2010年12月刊)
 
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