電氣人閒の虞


『電氣人閒の虞(monster surprised you!)』

【あらすじ】
「電気人間って知ってる?」一部の地域で根強く語られている会期な都市伝説。真相に近付く者は次々に死んでいく。語ると現れ、人の思考を読むという電気人間は存在する!?
  ライターの柵馬朋康もまた謎の解明に乗り出すが、複数の仮説を拒絶する怪異は、彼を出口の見えない困惑の迷宮に誘う――。
ミステリか、ホラーか。ジャンルの枠を軽妙に超越する鮮烈の問題作!
-光文社文庫より-
 
【登場人物】 
【舞台】
遠海市南部

【作中の年月】
2007年(平成19年)12月~
2008年(平成20年)7月頃。

【作品間リンク】
 ●人物
 「電氣人閒」
 「水谷育」
 「佐藤誠」
 「韮澤秀斗」
 「剣崎絢」
 「編集長」
 「柵馬朋康」
 「流川映」
 「詠坂雄二」
 
 ●その他固有名詞
 「郊外型書店」
 「遠海市」
 「Press Start(プレススタート)」
 「接世書房」
 「実在ダンジョン特集」
 「繁華街で意図的に行われている喧嘩」
 「アイロニックボマー」
 「妖魔」  
 
【関連作品】
 『日入国常闇碑伝』
 『インサート・コイン(ズ)』
 『ナウ・ローディング』
 「ドクターミンチにあいましょう」  
 
【小説】
『電氣人閒の虞』
光文社文庫
(2014年4月刊)
Kindle版
 
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