作品間リンク:その他固有名詞編 は行

※五十音順になっています。

 
五十音順  名称  登場作品
は行 爆弾魔の事件 『ドゥルシネーアの休日』
 ・手作りの瓶爆弾で‌五人が殺害され、十数人の重軽傷者が出た。
 ・月島凪が相馬朝里の犯行を見抜き、解決へ。
 ・捜査員は、アニメオタクを疑っていた。
 
『T島事件 絶海の孤島でなぜ六人は死亡したのか』
 ・関東圏で起き、ニュースになっている。
 ・県境跨いで大勢の警察官が動員されている。
 ・追う前から月島凪には心当たりがあった。
 ・2005年11月下旬ころ、爆弾魔が捕まる。
 
パレス遠海 『遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか?』
 ・「ブックセル」専務、蛎塚諒一の住居。
 ・赤茶けた外装。
 ・遠海駅近く。
 ・平成18年6月時点で60代の老夫婦が管理人。→平成21年では老夫婦はクビになり、永遠恒久が管理人に。
 
『ナウ・ローディング』
 ・かつて殺人事件が起こった。
 ・永遠恒久が管理人のアルバイトをしていた。
 
ブックセル 『遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか?』
 ・郊外型書店。BOOKCELL。
 ・舗装もガタガタな駐車場。
 ・2006年(平成18年)6月壬国店と干宿店を閉める。
 ・2008年(平成20年)2月倒産。
 ・東遠海店(営業時間10時~22時)には佐藤誠が務めていた。現在はリサイクルショップになっている。
 
『電氣人閒の虞』
 ・夜間も以前は二人のアルバイトがいたが、今は佐藤誠が一人で切り盛りしている。
 ・今期から経費がなかなか認められない。
 ・事務所のお茶もトイレットペーパーも自費。
 ・会社がやばい。
 
プレススタート
(Press Start)
『電氣人閒の虞』
 ・ビデオゲーム誌。通称プレスタ。
 ・定価税込900円。公称部数2万部。A5サイズの小さな小さな隔月誌。
 ・“リアルストリートファイター”と“再現しようぜ!魔法を科学で”の2つの記事が人気とれている。
 ・「実在ダンジョン特集」という人気企画があった。  ・原稿料は安い。
 ・前回の号(2008年9月号)が最終号になった。
 
『インサート・コイン(ズ)』
 ・「接世書房」発行のゲーム誌。柵馬朋康が中学生の頃に創刊。隔月誌。
 ・2005年9月発売号はスーパーマリオ発売20周年企画だった。
 ・大手が取りこぼしたり、見向きもしないような記事が大半を占める。
 ・A5サイズの薄い雑誌。十年前(1997年)は雑誌コードがなかった。
 ・2008年夏に、既に発売していた号を最終号として休刊。
 ・柵馬朋康に「電氣人閒」の取材を依頼していた。
 ・幻に終わった号数(2008年11月号)
 
『ナウ・ローディング』
 ・ゲーム雑誌。
 ・二年前(2008年)に休刊。
 ・発行元は「接世書房」。
 
ブレーキオイルの抜けたマークⅡ 『ドゥルシネーアの休日』
 ・荻田洋がブレーキオイルの抜けたマークⅡをガードレールに激突させて止める。
 
『T島事件 絶海の孤島でなぜ六人は死亡したのか』
 ・荻田洋が、先週(2005年11月)とある経緯からブレーキオイルの抜かれた車を運転するはめになった。
 ・その後衝突事故を起こし、荻田は入院。
 
 
 

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その他固有名詞

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