ドゥルシネーアの休日


『ドゥルシネーアの休日(Dulcinea on Holiday)』

【あらすじ】
過去の事件を模倣した連続殺人の犯人を追う捜査一課の雪見喜代志。ミッション系の全寮制女子校で日々贖罪のために祈る山村朝里。厄介な事件に孤独に挑む不屈の男藍川慎司。
  そして、交わるはずのなかった彼らを結ぶ名探偵の存在が、至る所に浮かび上がる。ミステリ、学園、アクション、サスペンス……。
無数のジャンルがひしめく気鋭のミステリ名手による快心作。
-光文社文庫より-
 
【登場人物】 
【舞台】
静岡よりの神奈川。
箱根に近い山中。

【作中の年月】
2010年(平成22年)5月終わり~8月下旬頃。

【作品間リンク】
 ●人物
 「沢木」
 「佐藤誠」
 「藍川慎司」
 「月島凪」
 「荻田洋」
 「塚原蛍」
 「山村朝里」
 
 ●その他固有名詞
 「月島前線企画」
 「巡風亭」
 「狭苦しい大衆食堂」
 「爆弾魔の事件」
 「山下財宝」
 「ブレーキオイルの抜けたマークⅡ」  
 
【主な関連作品】
 『遠海事件 佐藤誠はなぜ首を切断したのか?』
 『インサート・コイン(ズ)』
 『亡霊ふたり』
 『ナウ・ローディング』
 『T島事件 絶海の孤島でなぜ六人は死亡したのか』  
 
【小説】
『ドゥルシネーアの休日』
単行本
(2010年7月刊)
光文社文庫
(2016年月3刊)
Kindle版
 
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