作品の枠と取り払って、出来事を時系列ごとに並べてみました。
一部推測も含まれています。
時間帯は、24時間表記です。
ネタバレを多く含んでいます。詠坂作品をすべて読まれた方のみ御覧ください。
年代 |
出来事 |
備忘録 |
1910年(明治43年) |
【1910年】 ◯1910年:御来屋新市、生まれる(自称)。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1921年(大正10年) |
【1921年】 ◯1921年:竹峰英作、生まれる。『電氣人閒の虞』 |
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1927年(昭和2年) |
【1927~1928年】 ◯1927~1928年:汐見とき、生まれる。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1930年(昭和5年) |
【1930年】 ◯1930年:時計屋の老人、生まれる。『リロ・グラ・シスタ』 |
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1935年(昭和10年) |
【1935年】 ◯1935年:御来屋新市、勅許職になる。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1945年(昭和20年) |
【1945年】 ◯1945年夜:汐見とき、空襲で家族をなくす。同じ日、自分ひとり助かるため、覚えているだけで八人の自分が犠牲になった。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1946年(昭和21年) |
【1946年】 ◯1946年:時計屋の老人、時計職人になる。『リロ・グラ・シスタ』 |
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1947年(昭和22年) |
【7月】 ◯7月:汐見とき、殺される。『君待秋ラは透きとおる』 【8月】 ◯8月:汐見とき、射殺される。『君待秋ラは透きとおる』 【1947年】 ◯1947年:汐見とき、夜の街区でひとり写真を撮る(撮影者は不明)。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1951年(昭和26年) |
【1951年】 ◯1951年:日本特別技能振興会設立及び、汐見ときの匿技封印。『君待秋ラは透きとおる』 |
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1975年(昭和50年) |
【1975~76年】 ◯1975年4月~76年3月:佐浦、生まれる。『ナウ・ローディング』 |
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1976年(昭和51年) |
【1976年】 ◯1976年:病狐、生まれる。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1976年:月島凪、生まれる。『T島事件』 |
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1979年(昭和54年) |
【6月】 ◯6月頃:柵馬朋康、生まれる。『インサート・コイン(ズ)』 【11月】 ◯25日:詠坂雄二、生まれる。『インサート・コイン(ズ)』 【1979年】 ◯1979年:佐藤誠、生まれる。『遠海事件』 ◯1979年:新村光次、生まれる。『遠海事件』 【1979年~1980年】 ◯1979年12月17日~1980年4月1日までの間:有山佐江子、生まれる。『リロ・グラ・シスタ』 |
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1980年(昭和55年) |
【2月】 ◯2月:佐藤真、生まれる(佐藤誠ではない)。『遠海事件』 |
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1985年(昭和60年) |
【1985年】 ◯1985年:流川映、幻覚作用のあるキノコ特集をした。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1985年(推定):流川映、ライター業をはじめる。『インサート・コイン(ズ)』 |
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1986年(昭和61年) |
【1986年】 ◯1986年:麻楠均、生まれる。『君待秋ラは透きとおる』 ◯1986年?:赤鳥美晴、生まれる。『電氣人閒の虞』 ◯1986年頃?:阿比留、刑事になる。『遠海事件』 |
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1989年(昭和64年・平成元年) |
【1月】 ◯1月5日:月島凪と藍川慎司、東京タワーの入口正面で記念撮影する。『ドゥルシネーアの休日』 【11月】 ◯25日:観鞍茜、観鞍杏、生まれる。『リロ・グラ・シスタ』 【1989年】 ◯1989年?:“私”、楽山隆昭、生まれる。『リロ・グラ・シスタ』 |
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1990年(平成2年) |
【11月21日以降】 ◯11月21日以降:柵馬朋康、流川映という名を最初に意識した。『インサート・コイン(ズ)』 【1990年】 ◯1990年?:時野将自、生まれる。『リロ・グラ・シスタ』 ◯1990年?:日積亨、生まれる。『電氣人閒の虞』 |
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1991年(平成3年) |
【春頃】 ◯春頃:万年青、生まれる。『ナウ・ローディング』 ◯春頃:佐浦、万年青の家に雇われる。『ナウ・ローディング』 |
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1992年(平成4年) |
【10月】 ◯10月:山村朝里、生まれる。『ドゥルシネーアの休日』 【1992年】 ◯1992年?:水谷育、生まれる。『遠海事件』 |
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1993年(平成5年) |
【8月】 ◯8~9月:橋立御子、生まれる。『ドゥルシネーアの休日』 |
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1994年(平成6年) |
【1994年】 ◯1994年~95年3月まで:プレスタ創刊。『インサート・コイン(ズ)』 |
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1995年(平成7年) |
【夏頃】 ◯夏頃:柵馬朋康の行きつけのレンタルビデオ店が潰れる。『インサート・コイン(ズ)』 【11月】 ◯11月:近藤大樹、生まれる。『亡霊ふたり』 【1995年】 ◯1995年:流川映、「プレスタ」企画で都内の下水を探訪。『インサート・コイン(ズ)』 ○1995年4月~1996年3月の間:高橋和也、生まれる。『亡霊ふたり』 ○1995年4月~1996年3月の間:若月ローコ、生まれる。『亡霊ふたり』 |
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1996年(平成8年) |
【12月】 ◯12月16日:有山佐江子、「吏塚高校」の屋上から垂れ下がった縄で首を吊った状態で死亡。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月17日朝:有山佐江子の屍体をバスケ部員が発見。事件は阿比留が捜査。『リロ・グラ・シスタ』 【春】 ◯春:剣崎絢、生まれる。『電氣人閒の虞』 【1996年】 ◯1996年4月2日~9月3日の間:韮澤秀斗、生まれる。『電氣人閒の虞』 |
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1997年(平成9年) |
【1月】 ◯年明けすぐ:「吏塚高校」の時計台改装。『リロ・グラ・シスタ』 【夏】 ◯夏:犭、終息。『インサート・コイン(ズ)』 【1997年】 ◯1997年:“焦野原(こげのはら)"というサイトが開設される。『ドゥルシネーアの休日』 ◯1997年:流川映、「プレスタ」で、都内で行われているストリーファイトの特集を組む。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1997年6月29日~1998年4月1日の間:有田智世、生まれる。『遠海事件』 ◯1997~1998年?の冬:赤鳥美晴、小学五年生のとき、「電気人間」を体験する。『電氣人閒の虞』 |
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1998年(平成10年) |
【2月】 ◯2月26日:詠坂雄二、バトルガレッガ購入。『インサート・コイン(ズ)』 【3月】 ◯3月:新村光次、高校を卒業する。『遠海事件』 ◯3月:柵馬朋康、宇波由和、高校卒業。『インサート・コイン(ズ)』 【4月】 ◯4月:新村光次、大学に上がる。『遠海事件』 ◯4月:柵馬朋康、東京の専門学校に進む。『インサート・コイン(ズ)』 ◯4月:宇波由和、地元の大学に進学する。『インサート・コイン(ズ)』 ◯4月:君待秋ラ、君待春ト、生まれる。『君待秋ラは透きとおる』 【7月】 ◯7月23日:詠坂雄二、シルバーガン購入。『インサート・コイン(ズ)』 【1998年】 ◯1998年:佐藤真、傷害致死で特別少年院に入る(佐藤誠ではない)。『遠海事件』 ◯1998年:蛎塚諒一、離婚する。『遠海事件』 |
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1999年(平成11年) |
【1999年】 ◯1999年:君待春トの両目が見えなくなる。『君待秋ラは透きとおる』 ◯1999年後半:柵馬朋康、流川からプレスタ編集部を紹介され、卒業を待たずライター業を始める。『インサート・コイン(ズ)』 |
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2000年(平成12年) |
【4月】 ◯4月:荻田洋、大学入学。『ドゥルシネーアの休日』 【春】 ◯春頃:「月島前線企画」設立。メンバーは、月島凪、藍川慎司、塚原蛍。『T島事件』 ◯春頃(「月島前線企画」設立ひと月後):荻田洋、「月島前線企画」のアルバイトの面接を受け採用。『ドゥルシネーアの休日』『T島事件』 【夏】 ◯夏:“中区連続斬殺事件(ゾンビバスター事件)"が発生。『ドゥルシネーアの休日』 【2000年】 ◯2000年:佐藤真、特別少年院から出、そのあと帝龍会系の構成員になる(佐藤誠ではない)。『遠海事件』 |
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2001年(平成13年) |
【2001年】 ◯2001年:都内で小学生女子二名が殺された事件が発生。『ドゥルシネーアの休日』 |
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2003年(平成15年) |
【3月】 ◯3月:新村光次、私立大学を卒業する。『遠海事件』 【12月】 ◯12月:駅の男子トイレの個室に“『今年もまた、一日も休まず食べ物をうんこにしてきました』なんと有意義な人生!'03師走"という落書きが書かれる。『電氣人閒の虞』 |
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2004年(平成16年) |
【4月】 ◯春(4月):荻田洋、大学卒業と同時に「月島前線企画」の社員となる。『T島事件』 【2004年】 ◯2004年:“私”の父親、離婚する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯2004年:新村光次、ブックセル入社。『遠海事件』 ◯2004年:荻田洋、三度目の入院。『T島事件』 【2004年?】 ◯2004年?:詠坂雄二、月島凪と出会う。『ナウ・ローディング』 |
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2005年(平成17年) |
【1月】 ◯1月:佐藤誠、ブックセルにアルバイトとして入社。『遠海事件』 【6月】 ◯6月半ば①午前中:柵馬朋康、プレスタの企画で、逃げるキノコを探しに行く。『インサート・コイン(ズ)』 ◯6月半ば①夜:柵馬朋康、流川映と飲み屋へ。 ◯6月半ば②①の翌日:柵馬朋康、再びキノコを探しにハイキングコースへ。 ◯6月半ば②15時過ぎ:柵馬朋康、ツチグリを食べる。 ◯6月半ば②夜:柵馬朋康、腹痛に襲われる。 【9月】 ◯9月:「T島事件」が起きた。『T島事件』 【10月】 ◯10月:佐藤誠、社員として再雇用。『遠海事件』 【11月】 ◯11月中旬頃(推測):荻田洋、とある経緯からブレーキオイルの抜かれた車(マークⅡ)を運転するはめになり、ガードレールに衝突させて止める。その後荻田は入院。『ドゥルシネーアの休日』『T島事件』 ◯11月某日①(中旬~下旬頃←推測):荻田洋、午前中に退院して一旦帰宅。13時過ぎ「月島前線企画」の事務所へ到着し、14時から塚原蛍と一緒に瓶子文生の依頼を受ける。 ◯11月某日①:その後、荻田はテープの映像を見始め、塚原は依頼人の喋った話の裏をとりに外出し、20時すぎ事務所へ戻る。 ◯11月某日①:同日、月島凪と藍川慎司は爆弾魔を追って千葉県の学校巡り。『T島事件』 ◯11月中旬~下旬②:月島凪、車内の後部座席で山村朝里に自首するように諭す。『ドゥルシネーアの休日』 ◯11月中旬~下旬②:連続爆弾事件の容疑者逮捕。『T島事件』 ◯11月下旬(12月が近い):「月島前線企画」の四名と瓶子文生の計五名で、「T島事件」が起きた日本海の孤島へ行く。『T島事件』 【秋】 ◯秋:時野将自、学校で観鞍杏を最後に見かける 。『リロ・グラ・シスタ』 |
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2006年(平成18年) |
【1月頃】 ◯1月頃:佐藤誠、蛎塚諒一のマンションの暗証番号を聞く。『遠海事件』 【4月】 ◯4月:時野将自入学。私はすでに「吏塚の名探偵」と呼ばれていた。『リロ・グラ・シスタ』 【5月】 ◯5月:時野将自、私のところに「弟子にしてください」と。『リロ・グラ・シスタ』 ◯5月:佐藤誠、店長会で、在庫を減らしつつ売上を伸ばせと言われる。『遠海事件』 【6月】 ◯6月5日夕方:水谷育、佐藤誠(と詠坂雄二)と出会う。『遠海事件』 ◯6月10日19時過ぎ:水谷育、佐藤誠のところへ進路相談をしに、ブックセル東遠海店へ行く。『遠海事件』 ◯6月20日:新村光次、ブックセル壬国店の閉店作業が完了する。『遠海事件』 ◯6月20日:新村光次、ブックセル店長会で辞令が下りる。その後、佐藤誠の奢りで白木屋へ行く。『遠海事件』 ◯6月20日:佐藤誠、白木屋の帰りにはじめて蛎塚諒一の殺害を考えた(と、後に供述)。『遠海事件』 ◯6月21日:新村光次、6月21日付けでブックセル東遠海店へ配属。『遠海事件』 ◯6月27日夜:佐藤誠、遠海事件で使用したナイフを研ぐ。『遠海事件』 ◯6月28日午前中:パレス遠海の男性管理人、管理小屋に居る。『遠海事件』 ◯6月28日16時半頃から:有田亜衣子、職場へ出勤する。『遠海事件』 ◯6月28日:遠海事件発生。『遠海事件』 ◯6月28日17時25分(±10分):有田智世死亡。『遠海事件』 ◯6月28日17時40分頃:蛎塚諒一、自宅マンション(「パレス遠海」)のエレベーターに乗り込む。『遠海事件』 ◯6月28日17時55分(±10分):蛎塚諒一死亡。『遠海事件』 ◯6月28日18時42分:佐藤誠、電車に乗り遠海駅に到着。『遠海事件』 ◯6月28日18時54分20秒前後:佐藤誠、蛎塚のマンションの玄関ホールの防犯カメラに映る。『遠海事件』 ◯6月28日19時14分10秒前後:佐藤誠、蛎塚の首を切断後、マンションから出ていく姿が防犯カメラに。『遠海事件』 ◯6月28日19時14分から19時56分の間:佐藤誠、有田智世の首を切りに行き、再度パレス遠海へ戻ってくる。『遠海事件』 ◯6月28日19時56分:佐藤誠、警察へ通報。『遠海事件』 ◯6月28日20時頃:通報を受けた警官が蛎塚の屍体を発見する。『遠海事件』 ◯6月28日21時頃:有田亜衣子、智世の首を発見した。その後隣人の男性が警察へ通報。『遠海事件』 ◯6月28日21時過ぎ:佐藤誠、阿比留と松代に取り調べをうける。『遠海事件』 ◯6月28日取り調べ後:佐藤誠、新村光次に明日の仕事を休むと電話する。『遠海事件』 ◯6月28日22時過ぎ:阿比留と松代、“ベルウッド紫浦"へ行く。その後日付が変わるまでアパートの住人に聞き込み。『遠海事件』 ◯6月28日23時半頃:佐藤誠、首を切断したナイフを研ぐ。『遠海事件』 ◯6月29日0時頃:佐藤誠、凶器を捨てにアパートを出る。『遠海事件』 ◯6月29日1時半過ぎ:佐藤誠、凶器を海に捨てる。『遠海事件』 ◯6月29日3時頃:佐藤誠、凶器を捨て自宅に戻る。『遠海事件』 ◯6月29日朝:新村光次、朝刊を読む。『遠海事件』 ◯6月29日朝:有田亜衣子、警察の聴取を受ける。『遠海事件』 ◯6月29日13時過ぎ:阿比留と松代、「ブックセル東遠海店」へ行く。『遠海事件』 ◯6月29日昼過ぎ:佐藤誠起床。身の回りのものを片付け、昨日のことを吟味する。『遠海事件』 ◯6月29日夕方:時野将自、出勤する。『遠海事件』 ◯6月29日20時過ぎ:水谷育、「ブックセル東遠海店」へ。時野と昨日の首切りについての話をする。その後水谷は佐藤誠へ電話する。『遠海事件』 ◯6月30日13時過ぎ:阿比留、県警鑑識課へ行く。その後、鑑識官吾妻と喫茶店“赤信号"で昼食を食べる。『遠海事件』 ◯6月30日17時前:阿比留と松代、「パレス遠海」へ行く。『遠海事件』 ◯6月30日夕方:有田亜衣子、病室で自殺を図る。『遠海事件』 ◯6月30日夕方:蛎塚諒一の通夜。『遠海事件』 ◯6月30日-7月1日:水谷育、髪の毛を切る。『遠海事件』 ◯6月:ブックセル干宿店が閉店。『遠海事件』 【7月】 ◯7月1日午前:蛎塚諒一の告別式。『遠海事件』 ◯7月1日昼:鑑識課に公安部の連中が来た。『遠海事件』 ◯7月1日昼過ぎ:阿比留、“トライロック藤咲店"へ行く。『遠海事件』 ◯7月1日告別式後から16時過ぎまで:臨時の店長会。『遠海事件』 ◯7月1日16時過ぎ:水谷育、ブックセル来店。佐藤誠がブックセルに到着し、その後水谷と佐藤、駅まで歩きながら会話する。『遠海事件』 ◯7月1日夜:阿比留、吾妻から有田智世が性的虐待を受けていたと聞く。『遠海事件』 ◯7月1日夜:阿比留、佐藤誠への疑いを手放した。『遠海事件』 【11月】 ◯11月中旬:柵馬朋康、流川映へプレスタ最新号(06年12月号)を届けに行き、柵馬の記事「やわこい追憶」について話す。『インサート・コイン(ズ)』 ◯11月:私、葉群優基に脅迫される。『リロ・グラ・シスタ』 【12月】 ◯12月4~9日の間:空咲が葉群に脅迫される。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月7日頃:観鞍杏の退学が受理される。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月16日:ワンゲル部からシュラフを見つけてほしいと手品部に依頼があり、時野将自が捜査する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日放課後:観鞍杏、兄茜の制服を着て吏塚高校へ行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日18時前後:私、先月から引っ張っていた案件がようやく片付く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日18時頃:事務員が変な音を聞く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日18時過ぎ:私、更衣室から物音を聞き、声をかける。それが観鞍とわかった。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日18時30分:校舎正面玄関を出る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月18日19時過ぎ:私、日登にある母のマンションへ帰宅する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日6時過ぎ①:事務員が校舎のセンサーを解除。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日①の後:私、登校し、事後処理を行う。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日8時過ぎ:楽山教室に入る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日9時半過ぎ:観鞍茜、家を出る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日10時過ぎ:観鞍茜、学校到着。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日10時30分頃:葉群優基の屍体発見、パトカー到着。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日13時過ぎ:阿比留と松代、私に会いに生徒棟一階資料室へ来る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日14時前頃①:吏塚の名探偵が、観鞍から依頼を受ける。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日①のあと②:私、廊下で時野将自と会う。その後、写真部で脅迫用の写真を見つける。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日②のあと:私、校外のコンビニでサンドイッチを買い、遅めの昼食を摂り、写真を確認する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日15時回るまで①:私、観鞍茜に8回電話をするが繋がらず。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日①のあと16頃まで:私、事務員と話をする。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月19日16時過ぎ:松代、管理棟一階で事件の検証をしている。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日朝:私のところへクラスメイトから電話がかかってくる。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日10時:「吏塚高校」の体育館で、葉群優基の事件の説明会。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日10時30分:私、登校する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日11時前後①:私、説明会を途中で切り上げ、屋上へ行く。阿比留が屋上に来る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日11時前後②:私、葉群の財布を拾い、その中から校舎のネガを見つける。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日昼前:私、電話で楽山隆昭に十年前の(有山佐江子の)事件の情報を依頼する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日昼:私のところへ空咲が来る。葉群に脅迫されていたと伝え、一緒に通夜へ行く約束をする。その後、時野と話をする。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日午後:観鞍杏、自宅部屋で自殺。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日放課後①:私と観鞍茜話をする。観鞍茜が杏の自殺を知る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日放課後②:私、制服をとりにクリーニング店へ行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月20日18時過ぎ:私、空咲瑤子と駅の券売機前で待ち合わせ。その後葉群優基の通夜へ。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日朝:観鞍茜、パジャマで登校。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日朝:私、登校し楽山と観鞍茜がパジャマで登校していたことを話す。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日放課後①:私、写真部へ行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日放課後②:時野と楽山図書室で一悶着起こしている。私、楽山から有山佐江子の情報を聞く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日放課後③:私と観鞍茜、杏についての話をする。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日放課後④:私、空咲と話をした後、脅迫用のネガを見つける。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月21日夜:私、観鞍杏の通夜へ。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月22日2限目の休み時間①:時野将自、私の教室に来る。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月22日①のあと:私と時野、時計台へ行き、トリックを考える。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月22日放課後:時野、楽山に会いに図書室へ行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月22日夜:空咲瑤子、観鞍茜と愛情の量り売り。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月23日朝:私、父から電話がかかってくる。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月23日午前:私、電話の後テレビを観、流し台と片付け、洗濯物を干す。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月23日13時過ぎ:私、時野将自から電話があり嫌な予感がして吏塚高校へ向かう。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月23日14時前頃:時野将自、刺される。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月23日18時頃:時野将自、死亡が確認される。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月24日午前①:私、街で喧嘩をする。それを阿比留が見つける。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月24日午前②:その後パトカーで「吏塚高校」の屋上へ行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月24日付け:一連の事件の指揮は本部長に移された。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月24日夜:時野将自の通夜。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月25日朝:私の父、帰宅する。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月25日11時頃:私、屋上へ。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月25日昼休み:観鞍茜、死亡。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月25日:時野将自の告別式。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月26日:「吏塚高校」終業式。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月27日:私、楽山隆昭と丸オデオンで、三池崇史Vシネマ特集を観に行く。『リロ・グラ・シスタ』 ◯12月末頃?:有田亜衣子、自殺する。『遠海事件』 【春】 ◯春:私と空咲瑤子、ほんの偶然から出会う。『リロ・グラ・シスタ』 ◯春:剣崎絢、韮澤秀斗と初めて話をした。その数日後、白っぽい肉のかたまりのようなものを見た。『電氣人閒の虞』 【2006年】 ◯2006年:柵馬朋康、「実在ダンジョン特集」で某県の海辺にある廃ホテルを取材し、トラブルに巻き込まれる。『電氣人閒の虞』 ◯2006年頃:ノワ、RTAをはじめる。『ナウ・ローディング』 【2006年末~07年夏】 ◯06年末~07年夏:吏塚高校で3つの事件が起こり、8人の生徒が死んだ。『亡霊ふたり』 【2006年後半~2008年】 ◯06年後半~08年:永遠恒久、パレス遠海で働き始める。『ナウ・ローディング』 |
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2007年(平成19年) |
【6月】 ◯6月末頃?:「遠海事件」捜査本部解散。『遠海事件』 【10月】 ◯10月頃:柵馬朋康と詠坂雄二が初対面し、二人で「犭(けものへん)」の取材へ。『インサート・コイン(ズ)』 ◯10月頃:詠坂雄二、デビューしたてで著書は1本のみ。『インサート・コイン(ズ)』 【12月】 ◯12月:佐藤誠と水谷育、電氣人閒の話をする。『電氣人閒の虞』 ◯12月(~冬休み前まで):赤鳥美晴、大学の担当教授に電気人間についての相談をする。『電氣人閒の虞』 ◯年末:柵馬朋康が地元に帰る。宇波由和と宇波の実家で会う。『インサート・コイン(ズ)』 ◯12月末:赤鳥美晴、日積亨に「遠海市へ出掛ける用事がある」と伝える。『電氣人閒の虞』 ◯大晦日:赤鳥美晴、大学の友人と会う。『電氣人閒の虞』 【春】 ◯春:剣崎絢、韮澤秀斗に告白する。『電氣人閒の虞』 【夏】 ◯夏:アスカ(麻薬)が摘発され、大量のアスカが回収、焼却された。『亡霊ふたり』 ○夏:若月ローコ、探偵を志す。『亡霊ふたり』 ○夏:若月ローコ、幼馴染の糸井岬から絶好を宣言される。『亡霊ふたり』 【2007年】 ◯2007年:麻楠均、日本特別技能振興会へ入会する。『君待秋ラは透きとおる』 ◯2007年:いちばん年嵩の講師、柵馬の母校の講師になる。『ナウ・ローディング』 【2007年以前】 ◯2007年以前:汐見とき、夫と死別する。『君待秋ラは透きとおる』 |
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2008年(平成20年) |
【1月】 ◯1月5日昼:赤鳥美晴、名坂小学校を訪れ、地下壕へ行く。地下壕から出てくるところを剣崎絢に見られる。『電氣人閒の虞』 ◯1月5日19時過ぎ:赤鳥美晴、ホテルの部屋で変死。『電氣人閒の虞』 ◯1月6日昼:赤鳥美晴の屍体が発見される。『電氣人閒の虞』 ◯1月6日夕方:日積亨、赤鳥美晴の死の報せを聞く。『電氣人閒の虞』 ◯1月7日:赤鳥美晴の葬儀。『電氣人閒の虞』 ◯1月7日夕方:日積亨、赤鳥美晴のメモリースティックの中身を見る。『電氣人閒の虞』 ◯1月7日夜:竹峰英作、自宅の風呂でお湯に浸かりながら死んでいた。『電氣人閒の虞』 ◯1月8日午前:日積亨、赤鳥美晴が通っていた大学へ行く。『電氣人閒の虞』 ◯1月9日15時半過ぎ:日積亨、「遠海市」へ行き、“囀り林”で韮澤と剣崎に会う。『電氣人閒の虞』 ◯1月10日:日積亨、“遠海市立中央図書館”へ行く。『電氣人閒の虞』 ◯1月10日:日積亨、赤鳥美晴の担当教授に“電気人間仮説”のテキストを送信する。 ◯1月10日夕方:。『電氣人閒の虞』 ◯1月10日夜:日積亨、赤鳥美晴が変死したホテルの部屋に泊まる。『電氣人閒の虞』 ◯1月11日夕方:日積亨、“囀り林”の小屋へ行く。『電氣人閒の虞』 ◯1月11日夜:日積亨、竹峰英作宅に忍び込み、地下壕の鍵を手に入れ、地下壕へ行く。その後、殺害される。『電氣人閒の虞』 ◯1月頃:流川映、魔法使いのコスプレをして再現を試みた炎魔法で公衆便所を全焼させてしまい、逮捕される(執行猶予。次回捕まったら懲役刑)。『電氣人閒の虞』 【2月】 ◯2月:ブックセル倒産。『遠海事件』 【5月】 ◯5月(20日頃?):韮崎秀斗と剣崎絢、日積亨の屍体を発見。『電氣人閒の虞』 ◯5月(日積亨の屍体発見の二日後):刑事が教授のもとへ話を聞きに行く。『電氣人閒の虞』 ◯5月辺り:地方紙が県下で出た異常屍体の解剖率の低さを特集した。『電氣人閒の虞』 【6月】 ◯6月頃:IT企業の社長が失踪(「佐藤誠最後の事件」)『遠海事件』 【7月】 ◯7月10日前後①:柵馬朋康、教授のところへ「電気人間」の話を聞きに行く。 ◯7月10日前後①夜:柵馬朋康、赤鳥美晴が泊まっていたビジネスホテルの部屋から詠坂雄二に電話をかける。『電氣人閒の虞』 ◯7月10日前後②①の翌日11時頃:柵馬朋康、ホテルをチェックアウトし、竹峰英作の弟宅へ。『電氣人閒の虞』 ◯7月10日前後③②の翌日夕方:柵馬朋康、“名坂小学校”へ行く。その後、詠坂雄二と韮崎秀斗とで地下壕へ行く。『電氣人閒の虞』 ◯7月10日前後③地下壕からの帰り:プレスタ休刊決定。『電氣人閒の虞』 ◯7月10日前後④(プレスタ休刊決定から逮捕までの間):流川映、「シューティングは作られ続ける。」のテキストを書く。『インサート・コイン(ズ)』 ◯7月10日前後④の後:流川映が懲役刑のため収監された。『インサート・コイン(ズ)』 ◯7月10日前後③の翌週:柵馬と詠坂、流川映の自宅へ行く。『インサート・コイン(ズ)』 ◯7月下旬(終業式前日):韮澤秀斗、携帯電話を持つ。。『電氣人閒の虞』 ◯7月下旬(終業式):韮澤秀斗、剣崎絢と二ヶ月ぶりにちゃんと向き合う。『電氣人閒の虞』 【12月】 ◯12月:吏塚高校が来年度の新入生募集の中止を発表。『亡霊ふたり』 ○12月:若月ローコ、吏塚高校への進学を諦めさせられ、志望校を変更した。『亡霊ふたり』 ◯12月:佐藤誠自首、逮捕。『遠海事件』 ◯12月:高橋和也、“人を殺せるようになれば人生の選択肢は広がる”と実感する。『亡霊ふたり』 【夏】 ◯夏:帝龍会系の暴力団「近天組」が解散。『遠海事件』 【2008年】 ◯2008年:当時「遠海事件」の指揮を執っていた本部長が、香川県の鄙びた街の警察署へ異動になった。『遠海事件』 ◯2008年:月島凪、山村朝里の受け入れを打診しに篠崎のところへ。『ドゥルシネーアの休日』 【2008年?】 ◯2008年?:芹川巡、永遠恒久のアシスタントになる。『ナウ・ローディング』 |
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2009年(平成21年) |
【1月】 ◯元日:柵馬朋康のところへ、宇波由和から年賀状が届く。『インサート・コイン(ズ)』 ◯年明け①夜:阿比留の元に警視庁捜査一課の沢木から佐藤誠が逮捕されたと電話がある。『遠海事件』 ◯年明け②①の翌日:阿比留、警視庁へ行き、佐藤誠に会う。『遠海事件』 ◯年明け②18時頃:阿比留、警視庁を出たあと「トライロック藤咲店」跡地へ行き、周囲で聞き込みをする。『遠海事件』 ◯年明け②19時過ぎ①:阿比留、駐車場へ戻り、佐藤“真”に電話をかける。『遠海事件』 ◯年明け②19時過ぎ②:阿比留、電話後に「パレス遠海」へ行く。「パレス遠海」の管理小屋で、永久恒久と話をする。その後県警へ戻る。『遠海事件』 ◯年明け時点:松代、すでに警察を辞めている。『遠海事件』 ◯1月3日朝:宇波由和が自殺。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月4日:柵馬朋康、新幹線に乗り地元へ帰る。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月4日夕:宇波の通夜。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月5日:宇波の告別式。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月5日:柵馬朋康、宇波の元同僚の村尾と会う。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月6日朝:柵馬朋康、FC版ドラクエⅢ開始。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月7日夕:柵馬朋康、ドラクエⅢエンディング迎え、その後詠坂雄二に電話する。『インサート・コイン(ズ)』 ◯1月か2月:沢木、月島凪の事務所へ、佐藤誠と対峙した時の話を聞きに行く。『ドゥルシネーアの休日』 【4月】 ◯4月:月島凪、「月島前線企画」をたたむことを、荻田洋と塚原蛍に伝える。『ドゥルシネーアの休日』 ◯4月5日(推測):月島凪、「金正日をひっぱたいてくる」と言い、藍川慎司の前から立ち去った。『ドゥルシネーアの休日』 【5月】 ◯5月:月島前線企画の法人登記抹消。『ドゥルシネーアの休日』 ◯5月頃:月島凪、北朝鮮へ。『ドゥルシネーアの休日』 【7月】 ◯7月:佐藤誠、東京地裁にて公判開始。『遠海事件』 【春】 ◯春:山村朝里、静秀女子高等学校へ編入する。『ドゥルシネーアの休日』 【秋】 ◯秋口:荻田洋と塚原蛍、江戸川区の東の外れに喫茶店「巡風亭」を始める。『ドゥルシネーアの休日』 【2009年】 ◯2009年:藍川慎司、新宿四谷に部屋を借りる。『ドゥルシネーアの休日』 ◯2009年:山村朝里、「静秀女子学校高等部」へ途中入学。『ドゥルシネーアの休日』 ◯2009年:野間彦康、本庁の刑事課に配属になった。『ドゥルシネーアの休日』 ◯2009年:永遠恒久、漫画家を引退して故郷へ帰った。『ナウ・ローディング』 |
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2010年(平成22年) |
【5月】 ◯5月:“タンポポ”による連続殺人事件が発生。『ドゥルシネーアの休日』 【6月】 ◯6月上旬~:柵馬朋康、母校の専門学校で講義開始する(6月から3ヶ月、13コマ)。『ナウ・ローディング』 ◯6月上旬①:雪見喜代志と野間彦康、須崎克己に会いに東京拘置所へ行く。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月上旬①:雪見喜代志と野間彦康、富士野匡に会いに行く。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月某日(上旬?)②14時頃から16時頃位:雪見喜代志、「月島前線企画」を洗うため、「巡風亭」へ。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月某日②16時頃:荻田洋、雪見喜代志が帰った直後に藍川慎司のところへ電話をする。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月某日②16時頃:藍川慎司、電話をきった後すぐにマンションを出る。その後管理人の元岡とマンション玄関で鉢合わせる。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月某日②18時すぎ:雪見喜代志と野間彦康、新宿四谷の藍川慎司のマンションへ行く。『ドゥルシネーアの休日』 ◯6月頃:最近、現金輸送車が襲われる事件が相次いでいる。『ドゥルシネーアの休日』 【7月】 ◯7月:柵馬朋康、母校の専門学校で講義する。『ナウ・ローディング』 【8月】 ◯8月①午前:柵馬朋康、母校で講義を行う。『ナウ・ローディング』 ◯8月①13時過ぎ①:タイムレターの裁断を開始する。『ナウ・ローディング』 ◯8月①13時過ぎ②:シュレッダーの途中で柵馬朋康、榊と尾藤にシュミレーションゲームの話をする。『ナウ・ローディング』 ◯8月①13時過ぎ③:タイムレターの裁断を再開する。『ナウ・ローディング』 ◯8月①14時前:柵馬朋康、校長と話をする。『ナウ・ローディング』 ◯8月①午後(帰宅中):柵馬朋康、エロ漫画雑誌“ばらくうだ”掲載のコラムを編集長から依頼される。『ナウ・ローディング』 ◯8月:連続爆弾テロ事件が起きる。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月上旬:藍川慎司、「静秀女子学校」近くの森林に潜む。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬①:藍川慎司、「静秀女子学校」へ忍び込む。山村朝里と藍川慎司、聖堂で接触する。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬②(①の翌日):山村朝里、藍川慎司と接触した翌日の午前、櫛原雪から古新聞を見せてもらう。その後、「静秀女子学校」へ捜査に来た雪見喜代志と野間彦康に会う。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬②16時頃:橋立御子、死亡。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬③(②の翌日)午前:橋立御子死亡翌日午前、爆弾事件の説明がある。昼、山村朝里、雪見喜代志と野間彦康に会う。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬③昼:山村朝里、雪見喜代志と野間彦康に会う。昼間、制服警官が「静秀女子学校」敷地内を捜索していた。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬③23時:山村朝里、聖堂へ行き、地下通路を発見する。その後朝まで手紙を認める。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④(③の翌日⇔8月24日前後)6時過ぎ:荻田洋のところに刑事が来る。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④9時頃:藍川慎司、荻田洋に電話をかける。(電話の最中に山村朝里が爆弾で負傷。)。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④9時過ぎ:山村朝里、下駄箱の中の瓶型爆弾で、右眼球などを失う。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④爆発直後:藍川慎司、聖堂へ行く。櫛原雪を人質に立てこもる。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④10時30分過ぎ:藍川慎司、沢木に電話する。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④11時頃:藍川慎司、沢木に「十二億用意しろ」と電話をする。その後昼食を摂る。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④16時:藍川慎司のところへ荻田洋から電話がある。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④16時30分:藍川慎司と櫛原雪、聖堂の3階の生徒寮へ移動する。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④17時頃:藍川慎司、沢木に電話をする。その後2時間ほど仮眠をとる。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④19時過ぎ:藍川慎司、目覚める。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④20時前頃:SAT突入するも藍川慎司が撃退する。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④20時過ぎ:藍川慎司、沢木と電話する。その後3階で腰をおろす。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④20時過ぎ:腰をおろしたあと、藍川慎司と櫛原雪、“本物の信仰”“犯人の動機”などについて話す。その後藍川慎司、荻田洋に電話をする。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④22時50分:藍川慎司と櫛原雪、部屋を出て階段の前に座り込む。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④23時頃:雪見喜代志と野間彦康、藍川慎司と櫛原雪のところへ。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬④24時過ぎ頃:荻田洋と塚原蛍、大型バスを運転し、藍川慎司のところへ。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬(~9月上旬)⑤:静秀女子学校高等部寮籠城事件の一週間後、雪見喜代志、藍川慎司と「狭苦しい大衆食堂」で会う。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月下旬(~9月上旬)⑤:「狭苦しい大衆食堂」のテレビから流れてきたNHKニュースに月島凪(楽団を指揮する女性将校)が映っていた。『ドゥルシネーアの休日』 ◯8月いっぱい:柵馬朋康、母校の専門学校で講義する。『ナウ・ローディング』 【9月】 ◯9月:柵馬の母校の学園祭がある。『ナウ・ローディング』 【2010年】 ◯2010年頭:柵馬朋康、母校の専門学校から特別講師になってくれないかと依頼される。『ナウ・ローディング』 ○2010年:若月ローコ、遠海西高校の文化祭へ行く。そこで遠海西高校が佐藤誠の母校だと知り、志望する。『亡霊ふたり』 ◯10月号:“ばらくうだ”2010年10月号にコラム第1回目が掲載される。以後休載なしで全46回掲載。『ナウ・ローディング』 |
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2011年(平成23年) |
【1月】 ◯1月頃※注:万年青、RTAの存在を知る。『ナウ・ローディング』 【1~3月】 ◯1月~3月のいつか:遠海西高校三年生が飛ばした熱気球が、遠海市市街地まで飛んでいった。『亡霊ふたり』 【3月】 ◯3月:吏塚高校が廃校になる。『亡霊ふたり』 ◯3月頃※注:万年青、RTAを始める。『ナウ・ローディング』 【4月】 ◯4月頭:若月ローコ、入学式の放課後に糸井岬と再開する。『亡霊ふたり』 ◯4月以降:告白の踊り場の噂が流れ始める。『亡霊ふたり』 【5月】 ◯5月:高橋和也、関東大会県予選で野崎健吾に敗れる。『亡霊ふたり』 ◯5月下旬頃※注:ノワがアカイライと話をする。『ナウ・ローディング』 【6月】 ◯6月:高橋和也、高校総体県予選で野崎健吾に敗れる。判定負け。『亡霊ふたり』 ◯6月中旬※注:アカイライが不正を行う。『ナウ・ローディング』 ◯6月下旬頃(不正の一週間後)※注:ノワが柵馬のインタビューを受ける。『ナウ・ローディング』 【7月】 ◯7月上旬頃(不正の三週間後)※注:万年青がノワと話をし、柵馬のインタビューを受ける決意をする。『ナウ・ローディング』 ◯7月上旬~中旬頃※注:万年青が柵馬のインタビューを受ける。『ナウ・ローディング』 【8月】 ◯8月:高橋和也、国体ブロック予選で野崎健吾に敗れる。判定負け。『亡霊ふたり』 ◯8月上旬~中旬頃※注:万年青がパソコンで取材記事を確認、アカイライとスカイプで話をする。『ナウ・ローディング』 【9月】 ◯9月9日か16日:高橋和也、若月ローコと初めて会う。吏塚高校に忍び込む。『亡霊ふたり』 ◯9月9日か16日:高橋和也、若月ローコを殺すと決心した。『亡霊ふたり』 【10月】 ◯~10月14日まで:過剰下駄箱事件、季節外れかき氷事件発生。『亡霊ふたり』 ◯10月17日昼休みすぐ:若月ローコ、昼休みに入ってすぐ、告白の踊り場で告白した人らに話を聞いて回った。『亡霊ふたり』 ◯10月17日昼休み:高橋和也、ローコから呼び出され、ローコと同じクラスの清水から告白される。『亡霊ふたり』 ◯10月18日放課後:若月ローコ、先輩男子学生に殴られる。その後高橋和也と二人で屋上へ行く。『亡霊ふたり』 ◯10月19日放課後:若月ローコ、裁縫部部長のところへ、告白の踊り場の噂の推理を披露しに行く。『亡霊ふたり』 ◯10月下旬~11月頭頃:高橋和也、吏塚高校の部室に忍び込む。『亡霊ふたり』 【11月】 ◯11月頭①:若月ローコ、陸上部でスターターピストルを使う。その後高橋和也と話をする。『亡霊ふたり』 ◯11月頭②昼休み(11月頭①の翌日):高橋和也、見えない爆竹の噂話を聞く。『亡霊ふたり』 ◯11月頭②放課後:高橋和也、吏塚高校サッカー部部室へ、殺し道具があるかどうか確認しに行く。『亡霊ふたり』 ◯11月頭②放課後:若月ローコ、校舎の屋上でドラム缶の中で竹を焼いているところ、高橋和也が来て、月島凪の話を初めてする。『亡霊ふたり』 ◯11月12日:林、野崎健吾の新人戦初戦の対戦相手の噂を試合会場で聞く。『亡霊ふたり』 ◯11月13日:高橋和也、新人戦で野崎健吾に敗れる。判定負け。ローコが試合を見に来る。『亡霊ふたり』 ◯11月14日朝一:若月ローコ、糸井岬に白い封筒を渡す。『亡霊ふたり』 ◯11月14日:若月ローコ、白い封筒を糸井岬に渡したあと、吏塚高校へ侵入し、捕まった。『亡霊ふたり』 ◯11月16日放課後:高橋和也、糸井岬から白い封筒を受け取る。『亡霊ふたり』 ◯11月16日放課後:高橋和也、糸井と話したあと、ローコのことを聞きに行った際に清水から告白される。『亡霊ふたり』 ◯11月16日17時近く:高橋和也、近藤大樹に電話をかける。『亡霊ふたり』 ◯11月16日夜:高橋和也、吏塚高校へ侵入し、ローコを助け出す。『亡霊ふたり』 【12月】 ◯12月上旬:高橋和也、清水に告白される。『亡霊ふたり』 ◯12月19日:若月ローコ、1ヶ月以上ぶりに通学する。月島凪が日本に帰ってくるかもと期待する。『亡霊ふたり』 【夏】 ◯夏頃:柵馬朋康、万年青(おもと)にドラクエⅢのRTAのインタビューをする。『ナウ・ローディング』 |
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2012年(平成24年) |
【12月】 ◯12月2~8日の間:睦月七日、『リヨナの冒険』を発見し、プレイする。『ナウ・ローディング』 ◯12月9~15日の間(①の前日):睦月七日、冬コミ原稿入稿完了。『ナウ・ローディング』 ◯12月9~15日の間①4時:芹川巡、睦月七日からの電話を受け、『リヨナの冒険』をプレイ。『ナウ・ローディング』 ◯12月9~15日の間①7時過ぎ:芹川巡、『リヨナの冒険』のエンディングを迎える。『ナウ・ローディング』 ◯①の2日後:『リヨナの冒険』の攻略情報はネットにあがっていなかった。『ナウ・ローディング』 ◯①の3日後:『ばらくうだ』編集部の忘年会。芹川と柵馬朋康が永遠恒久のこと、『リヨナの冒険』について話す。『ナウ・ローディング』 ◯①の3日後(忘年会帰宅すぐ):芹川巡は『リヨナの冒険』をプレイする。『ナウ・ローディング』 ◯①の4日後(夜明け前):『リヨナの冒険』プレイ後、芹川巡は睦月七日に電話をする。『ナウ・ローディング』 ◯①の4日後:電話後、芹川巡は最後のシーンを見つける。『ナウ・ローディング』 |
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2013年(平成25年) |
【1月】 ◯1月4日:ケンタ、レン、タクミが住宅地の中の広い公園で初めて詠坂雄二と会話をする。『ナウ・ローディング』 ◯1月4日夜:タクミがいなくなる。『ナウ・ローディング』 ◯1月5日朝:ケンタとレン、タクミの家へ行く。『ナウ・ローディング』 ◯1月5日:詠坂、ケンタとレンに謎かけを出す。『ナウ・ローディング』 ◯1月5日:ケンタとレン、タクミを探しに学校付近まで行く。『ナウ・ローディング』 ◯1月5日:詠坂、公園で警察官に職務質問される。『ナウ・ローディング』 ◯1月7日:冬休みが終わりケンタ、レン、タクミの学校が始まる。『ナウ・ローディング』 【2013年】 ◯2013年頭:月島凪が日本に帰国。『ナウ・ローディング』 ◯2013年:月島凪、一年中爆弾魔のことにかかりっきりだった。『ナウ・ローディング』 |
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2014年(平成26年) |
【4月】 ◯4月:佐藤誠、一審判決、控訴せず死刑確定。『遠海事件』 【5月】 ◯5月頭①:水谷育、詠坂雄二に「店長のこと調べてるから力を貸せ」と接触。『遠海事件』 ◯5月①のあと:詠坂雄二、遠海事件の記録を漁る。『遠海事件』 【6月】 ◯6月頃①10時前:詠坂雄二、病院の診察が終わり、薬局で薬を受け取る。『ナウ・ローディング』 ◯6月頃①10時過ぎ:詠坂雄二、電車に乗り都内へ行く。『ナウ・ローディング』 ◯6月頃①11時過ぎ:詠坂雄二、電車から降りる。『ナウ・ローディング』 ◯6月頃①15時頃:詠坂雄二、巡風亭で月島凪と会い、佐藤誠の事を聞く。『ナウ・ローディング』 ◯6月頃①夕方:詠坂雄二、巡風亭の帰りに本屋で“ばらくうだ”を買う。『ナウ・ローディング』 【6月~7月】 ◯6月頃①の後:詠坂雄二、阿比留と新村光次にも会い、佐藤誠の話を聞く。『遠海事件』 【7月】 ◯7月:新村光次、遠海駅前の繁華街でバァテンダーをしている。『遠海事件』 ◯7月下旬頃:佐藤誠、詠坂雄二と面会。『遠海事件』 【8月】 ◯8月:佐藤誠、獄中結婚。『遠海事件』 【2014年】 ◯2014年:麻楠均とラザロが出会い、付き合いが始まる。『君待秋ラは透きとおる』 |
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2015年(平成27年) |
【3月】 ◯3月4日:佐藤誠、刑執行。『遠海事件』 【4月】 ◯4月:水谷育、大学を入りなおす。(推測)『遠海事件』 【2015年】 ◯2015年頭:詠坂雄二、『昨日の殺戮儀』を上梓。『T島事件』 ◯2015年:ラザロ、麻楠均を米軍へ勧誘する。『君待秋ラは透きとおる』 |
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2016年(平成28年) |
【9月】 ◯9月26日~10月2日のいずれか:荻田洋、詠坂雄二の小説の原稿を読む。『T島事件』 ◯9月26日~10月2日のいずれか:月島凪、「巡風亭」へ遊びに行く。その時荻田が月島凪に小説の原稿を渡す。『T島事件』 【10月】 ◯10月3日:(14時)詠坂雄二、月島凪と荻田洋に会うため「巡風亭」を訪れる。理由の半分は原稿の感想を荻田に聞くため。『T島事件』 【12月】 ◯12月:詠坂雄二、『T島事件』の前説を執筆。『T島事件』 |
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2017年(平成29年) |
【春】 ◯春:君待秋ラ、地元を離れて東京で一人暮らしを始める。『君待秋ラは透きとおる』 【8月】 ◯1日~4日のいずれか①18時過ぎ頃:土倉牡丹、君待秋ラを勧誘する。『君待秋ラは透きとおる』 ◯1日~4日のいずれか①19時32分:麻楠均、君待秋ラを勧誘する。『君待秋ラは透きとおる』 ◯6日~9日のいずれか①10時:君待秋ラ、初めて日本特別技能振興会へ行く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯6日~9日のいずれか①13時過ぎ:君待秋ラ、君待春トへ電話を掛ける。『君待秋ラは透きとおる』 ◯9日~12日のいずれか①:麻楠均、呼びたされ日本特別特別技能振興会へ行き、君待春トのことを聞く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯9日~12日のいずれか①:君待秋ラ、明地から透明人間の仮説を聞く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯9日~12日のいずれか①17時40分頃:模擬戦が行われる。『君待秋ラは透きとおる』 ◯9日~12日のいずれか①21時30分過ぎ:模擬戦終了後、君待秋ラは麻楠均と休憩室で話をする。その後君待秋ラは沼から相対性理論の話を聞き、汐見ときの健康診断の依頼を受ける。『君待秋ラは透きとおる』 ◯13日~16日のいずれか:君待秋ラ、実家へ帰省し、墓参りをする。『君待秋ラは透きとおる』 ◯14日~18日のいずれか①午前:君待秋ラ、汐見ときの健康診断のため都内の病院へ行く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯14日~18日のいずれか①午後:君待秋ラ、御来屋新市昼食を共にする。『君待秋ラは透きとおる』 ◯14日~18日健康診断の翌日:君待秋ラ、土倉牡丹から汐見ときの過去を聞く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯23日:汐見とき逝去、内々の通夜が行われる。『君待秋ラは透きとおる』 ◯24日:汐見ときの葬儀。御来屋新市が襲われる。『君待秋ラは透きとおる』 ◯25日午前1時過ぎ:若い汐見とき襲撃。その後、君待秋ラが汐見ときの遺体を運び、二課が遺体を回収。『君待秋ラは透きとおる』 ◯27日①:君待秋ラ、実家へ帰省し春トに自分の能力を試す。この時点で日本特別技能振興会を辞職している。『君待秋ラは透きとおる』 ◯27日②午前:麻楠均の病室に明地が面会に来、汐見ときの分裂の匿技の仮説を聞く。『君待秋ラは透きとおる』 ◯27日②の後:麻楠均、退院する。退院後、御来屋新市の病室を訪れる。『君待秋ラは透きとおる』 【9月】 ◯3日:君待秋ラ・春トと麻楠均、韮澤秀斗を勧誘しに遠海市へ行く。『君待秋ラは透きとおる』 |
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2018年(平成30年) |
【12月】 ◯12月:水谷育、『遠海事件』の“おわりに”を執筆。『遠海事件』 |
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2019年(平成31年/令和元年) |
【2019年】 ◯2019年(推測):詠坂雄二、『遠海事件』を上梓(水谷育との共著)。『T島事件』 |
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2025年(令和7年) |
【2025年】 ◯2025年(推測):韮山秀斗と電氣人閒、ドクターミンチに会いにいく。「ドクターミンチにあいましょう」 |